取組楽曲と進捗一覧

ABCDE
1
作曲家名楽曲名総小節数暗記小節数暗記小節数の割合
2
フレデリック・ショパンマズルカ遺作第24番4040100.00%
3
フレデリック・ショパンポロネーズ第6番「英雄」181181100.00%
4
フレデリック・ショパン前奏曲第3番3333100.00%
5
フレデリック・ショパン新しい練習曲第2番6060100.00%
6
モーリス・ラヴェルクープランの墓よりトッカータ25212951.19%
7
フレデリック・ショパン練習曲作品10第1番792227.85%
8
ヴラディミール・ホロヴィッツカルメン変奏曲1573220.38%
9
クロード・ドビュッシー前奏曲第5番「アナカプリの丘」961212.50%
10
ヨハン・セバスティアン・バッハパルティータ第5番9588.42%
11
モーリス・ラヴェル鏡より「鐘の谷」5447.41%
12
モーリス・ラヴェルクープランの墓よりメヌエット12800.00%

2016年9月13日火曜日

【部分録音】ショパンの英雄ポロネーズが弾きたい! 第1回


 数年前には全体が弾けましたが、久しぶりに弾いてみると曖昧な個所が結構ありました。録音してみたら案の定ボロボロでした。  今回部分録音として取り上げたのは、英雄ポロネーズの有名な左オクターブ連打の場面。
 有名な場面で、だいたいこのくらいの速度で弾かないと雰囲気は出ないようです。ほとんどやけくそになって弾いています。右の荒れ模様からも察せられることでしょう。転調後は、力尽きました。
 ところで、この部分のペダルみなさんどうやっているのでしょうか。五線譜にちりばめられたように配置された右に合わせると、どうしても規則的な左に不自然な響きが漏れてしまいます。
 どうしても踏まなければならないのが大詰めの場面。『クープランの墓』のトッカータに音響が煮詰まるタイプのクライマックスがありますが、ペルルミュテールのペダリングは、楽譜を見ただけでも巧妙です。音響が煮詰まるとは、強弱変化の回数を増やすということなのかもしれません。

Polonaises, Piano Wn a VI, Op. 26, 40, 44, 53, 61

Pwm
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