ピアノ練習記
楽譜とCDと感覚を頼りにピアノで音楽を作っていくブログです。
録音の音質が良くありません、あしからず、よろしくお願いいたします。
取組楽曲と進捗一覧
A
B
C
D
E
1
作曲家名
楽曲名
総小節数
暗記小節数
暗記小節数の割合
2
フレデリック・ショパン
マズルカ遺作第24番
40
40
100.00%
3
フレデリック・ショパン
ポロネーズ第6番「英雄」
181
181
100.00%
4
フレデリック・ショパン
前奏曲第3番
33
33
100.00%
5
フレデリック・ショパン
新しい練習曲第2番
60
60
100.00%
6
モーリス・ラヴェル
クープランの墓よりトッカータ
252
129
51.19%
7
フレデリック・ショパン
練習曲作品10第1番
79
22
27.85%
8
ヴラディミール・ホロヴィッツ
カルメン変奏曲
157
32
20.38%
9
クロード・ドビュッシー
前奏曲第5番「アナカプリの丘」
96
12
12.50%
10
ヨハン・セバスティアン・バッハ
パルティータ第5番
95
8
8.42%
11
モーリス・ラヴェル
鏡より「鐘の谷」
54
4
7.41%
12
モーリス・ラヴェル
クープランの墓よりメヌエット
128
0
0.00%
2018年6月20日水曜日
【録音】ホロヴィッツのカルメン変奏曲を弾きたい! 第五回
前回に引き続き、楽曲真ん中あたりの変奏部分を練習しました。覚えることが目的で、楽な弾き方を探る余裕はありませんが、徐々に形になってきているのではないでしょうか?
取り組む前、手の交差が忙しい変奏(下の譜例)で、手の位置関係、左右どちらの手が上で下なのかさっぱりわからなかったですが、触ってみれば答えは単純でした。親指が黒鍵を触る場合は上、同様に白鍵の場合は下です。なお、模範解答(ホロヴィッツの映像)は確認していません。
手の開きが比較的広い一回目の青で囲った音は、左手でとっています。特段不利な影響はないようです。主題が聞こえにくくなるかもしれませんが、もともと強拍でリズムを切っていく部分なので大きな影響はないはずです。
→第六回へ
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