取組楽曲と進捗一覧

ABCFG
1
作曲家名楽曲名総小節数暗記小節数の割合譜読み小節数の割合
2
フレデリック・ショパンマズルカ遺作第24番40100.00%100.00%
3
フレデリック・ショパンポロネーズ第6番「英雄」181100.00%100.00%
4
フレデリック・ショパン前奏曲第3番33100.00%18.18%
5
モーリス・ラヴェルクープランの墓よりトッカータ25217.46%2.78%
6
クロード・ドビュッシー前奏曲第5番「アナカプリの丘」9612.50%4.17%
7
ヨハン・セバスティアン・バッハパルティータ第5番958.42%8.42%
8
ヴラディミール・ホロヴィッツカルメン変奏曲15719.11%1.27%
9
モーリス・ラヴェルクープランの墓よりメヌエット1280.00%0.00%
※譜読みは楽曲の一般的なテンポで演奏可能を意味するもの。※2018年6月17日現在。 ※随時更新。

2018年12月31日月曜日

【録音】ショパン:マズルカ作品68第1番(WN24番)、ポロネーズ第6番「英雄」【2018年12月31日】

 年の瀬となってしまいました。今年最後の投稿です。投稿は途切れがちでしたが、一年間通して定期的に弾いてきましたが、ちっともうまくなりませんね。

 しかし、昔の演奏を聴いてみると、一応進歩が見えます。下の二つ以外にカルメン変奏曲を収録したのですが、あまりに下手なので編集段階で没にしたという裏話がありまして、後日、年を越してから古い録音を聴いてみたら、明らかに精度が上がっていた(もちろん比較の問題である)ので、このブログと演奏を公開する目的、練習は決して無駄ではないというメッセージにはなるのかもしれないと思いました。下手なものは下手ですが。

 さて、録音していやでも気が付くのが、音楽のなんと平板なことかと。一方で、昔一世を風靡した大ピアニストの、音質の乏しい古い録音の音楽的内容の何と豊かな事かと。そこで、音楽が平板なのは、音量の増減の幅が狭いからだと仮定して、これでもかというくらいクレシェンドの音量増加を、急な坂を駆け上るみたいに幅をとって鳴らしてみましたら、案外様になる効果が得られました。皆様ぜひおためしください。今回の録音では、おそらく実践には至っていないかと思いますが、いずれは効果が表れる様に仕込んでいきたいと考えております。ただ、試してみればわかりますが、これには指の正確な制御が必要になります。つまり、すべての音について、音量を狂いなく出力する事が求められるのです。ただ正確な音を出す以上に神経を使うものに違いありません。でもせっかく録音するんだから、良いものをとりたいじゃないですか。

 2019年もどうぞよろしくお願いいたします。

マズルカ





「英雄」ポロネーズ

2018年7月31日火曜日

【録音】ホロヴィッツのカルメン変奏曲を弾きたい! 第八回

 三度半音階下降の部分を収録しました。未だ音楽になっておりませんが、片鱗を感じることができるのではないでしょうか。やはり、ショパンの作品25第6番の方が難しいように思われます。
 他の部分で目立った課題と言えば、暗記の不安定を除けば、経過句ではないでしょうか(以下譜例)。



基本的には、右手小指の問題です。一番高い音(あるいは低い音)を小指が担当する事はよくあることですが、腕からの力を直線的に鍵盤に伝えるには、小指が力を支える力を備えていなければなりません。試しに机の上に小指の先だけをつけ、腕全体の重みを載せてみましょう。私の場合は震え始めます。ピアノ演奏の拙劣さを言う言葉に「筋肉弾き」と言うものがあるそうですが、この小指の問題は、握力に関わるものではなく、いわゆる脱力演奏を支える腕の力の伝達にかかわるものなので、さすがに最低限必要な筋力であるように思われます。回数を重ねてすこしずつ鍛えていけばよいのです。